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12/23(木) 2021年最後の放送!特集 投資初心者に送る投資の基礎(ゲスト 谷本竜太さん)/ 今年の一文字、来年の一文字など

12月23日木曜日。

今年最後の放送です。

 

今回は、ゲストをお迎えしています。

もうおなじみでしょうか、谷本総合保険事務所の谷本竜太さん。

今回が3回目の登場となります。

 

1回目は保険について

2回目は貯蓄型保険について

 

お話しくださいました。

見逃している方は、ぜひご覧くださいね。

 

そして、3回目となる本日のテーマは、投資初心者に送る投資の基礎! です。

投資って怖いんじゃないの⁉

という方必見。谷本さんが、易しく解説してくださいますよ。

 

投資は投機やギャンブルではない

投資は怖いというイメージを持たれている方も多いですが、投資は、投機ではありません。投機というのは、株式相場の売買やFXなど、基本ハイリスク。

対して投資というのは、お金の成る木をコツコツ育てていくイメージで、地味で時間がかかるものです。

毎日の変動に一喜一憂するものではなく、20年から30年後にあがっていればよいのではないか、というものが投資。谷本さんも、月に一度くらいしか相場を確認しないそうです。

ちなみに、昔は、お金を増やすには預貯金という時代もありました。しかし、今はご存知のとおり低金利。とうわけで、昔の預貯金に代わるものが投資だと言ってもよいかもしれません。

元本保証がされていないのが、預貯金との違いです。そこが、みなさんが恐れるところかもしれません。

どんな投資を選ぶべきか?

では、どんな投資を選んだらよいのでしょうか?

それぞれの特徴について説明しましょう。

ローリスクローリターンの代表といえば、預貯金。

そこからハイリスクハイリターンに向かって、債権、投資信託、株式、仮想通貨という順になります。

図解投資投資リスクについて図解

預貯金以外のものについて、あまりわかっていないという方のために、簡単に解説します。

債権とは、誰かにお金を貸してその利息をもらうというもの。国債や社債です。債権を持っている会社が倒産しない限りは利益が出ます。

投資信託は、債権なり株式なりをプロが運用してくれるもの。国内だけでも一万種類もあるそう。リスクを取るも、安全を取るも、お好みに応じて選ぶことができます。

株式は、個別株というもの。一社に投資するイメージです。

仮想通貨は、最も振れ幅があり、どちらかというと投機に近いかもしれません。その一方で、ビットコインが大幅に上がったのをみてもわかる通り、その可能性は未知数です。リスクを取っても持っておいた方がよいという考え方もあります。

プロはどんなふうに投資しているの?

ちなみに、谷本さん個人の投資について尋ねてみたところ。。。

7割くらいは投資信託だそう。給料日にいくら買うと決めていて、機械的に買っているとのこと。株は、この一か月でいちばん落ちている銘柄を買っているようです。選びだしたらキリがないので、とにかく、仕組化するのが大事とおっしゃっていました。

たとえば、景気が悪いときでも強い株(たとえばスーパー等の生活に密着したもの)、景気がよいときに反応しやすい株等をまぜているそう。

谷本さんの今までの経験からいえば、投資信託はなにも考えなくとも結果がでるので、初心者にいちばんオススメだそうですよ。

新企画登場!大谷MCの100万はどこまで増えるか⁉

怖くないと言われても、実際に見てみないことには理解できませんよね。

ということで、谷本さんの伴走で、大谷MCが実際に投資信託を運用してみます。

運用に充てる額は、なんと100万円!

今後、番組内で経過報告をしていく予定です。

2022年えひめスマートTVの目玉企画になるかもしれません!

目標は、年利10~15%!

来年の12月に110万くらいになっているか⁉

行方が気になりますよね~!

みなさん、どうぞお見逃しなく。

 

最後に

 

もうすぐ2021年も終わりますね。

みなさんにとって、今年はどんな一年でしたか?

 

大谷MCの一文字は、「会」。

コワーキングスペース UWAJIMA QUEST をスタートさせてから、実に多くの人に出会ったそうです。

そして、ゲストの谷本さんは、「挑」でした。

今までになく様々な挑戦をした一年だったようです。

 

さらに、来年の一文字は。。。

大谷MCは「金」(笑)

谷本さんは「飛」とのこと。

二人とも、飛躍の一年になりそうです。

 

えひめスマートTVは、年明け11日からのスタートです。

来年は、松山局もスタートしますし、さらにパワーアップ!

GOOD FOR EHIMEをモットーに、放送していきます。

来年も、えひめスマートTVをどうぞよろしくお願いいたします。